8月のハピネスラボは平面表現を学びます。
夏休みの絵画制作にも活かせるかな♪
まずは、惑星に使う色紙を作るところから。
ケント紙というツルツルな画用紙とアクリル絵の具を使って、
ヘラで伸ばしながら思い思いの模様を描いていきます。
乾かしている間にクレパスを使って
宇宙に広がるカラフルな空間を描きます。
色をゆびでこすり、広げながらぼかしながら、
混色しながら思い思いの空を広げます。
時間をかけてゆっくり仕上げる子、
勢いよく短時間で仕上げる子、
はたまた途中で終わる子もいます。
作品づくりに気が向かない子を 無理やり教室に連れ戻す事はしません。
人それぞれ。そんな時もあるでしょう♪
子どもの感情は大人が思うより、純粋で複雑だと思います。
色んな日々を重ねて、今日ここに来てくれていると思います。
先生と向き合うのはほんの少しの時間なので、
その短い時間に より素直な感情のみんなに会いたいと思います。
そして、
マイ先生、今日は珍しく怒りましたね。
「初めて見た…」と六年生の女の子に言われました。
黒板で遊んでた子がテンション上がりすぎて
度々注意してたけど、おさまらず
ついに、生懸命描いてる子の作品に、ョークの粉をふりかけてしまいました。
これにマイ先生激怒です!
人それぞれ怒るポイントは違うけど、
負の感情の時ほど その人の人となりが見えると思います。
大人という権力はなるべく見せたくないので、
潜ませてますが、たまには現れるそんな一面もあるのですよ♪
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