マイ先生の次男が6年生になります。
今年卒業で、春から中学生です。
5年生から少しづつ学校を休む回数が増えてきて、
6年生にあがってからはもう数えれる程度しか行っていません。
学校は行けるなら行った方が良い。
ただ、一番大切なのは、こども本人の健康な心身。
異常を感じてまで行くところでは無い。
マイ先生はそんな風に考えます。
彼は、学校に行かない日はダラダラしてる事もありますが、
自分の好きな工作や絵画、料理に没頭してる事もあり、
自分で考えながら、日々過ごしています。
彼はバスケ部に入っていて、最初の頃は部活だけは行っていたのですが、
新しい顧問の先生に物怖じして部活も行けなくなり、
それでもバスケが大好きで、毎日自主練していました。
コロナ過で、ずっと中止になっていたバスケの大会が、いよいよ2月から始まり、
大会前日にその開催を知った彼は、泣きながら大会に出たい、と話してくれました。
母としては、どうにかして試合に出してあげたくて、
顧問の先生はもちろん、小牧市スポーツ協会、小牧市バスケットボール協会に掛け合いましたが、わかってもらえず門前払いでした…。
公の方達は、個々の事情では動けないし動かない。
これもまた、彼が選択した日々の結果です…。
マイ先生もまた、子育てならではの経験をさせてもらいました。
それでも友人の多い彼。
卒業式後は彼の友人が10人泊まりに来ます。
どんな時間になるかな♪
ハピネスラボこども絵画・造形教室
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